風火家人│易占探究

風火家人

ふうかかじん

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家内秩序

case.1

内を治めることが鍵となるとき。 外側に目を向ける前に、 内側を整えることが、大事なときです。 行くべき道に沿うように、 然るべき状態にあるように、 内を正しく律することを、 意識していくとよいでしょう。 内が治まれば、外が治まり、全てが治まる。 行くべき道の始まりは、内にあります。

初爻

case.1

初めの段階で、乱れることを防ぐべく、 内をよく治めるようにしていけば、 後悔することはなくなりそう。 予防の努力を。

case.2

内を治めていく。 自分自身の内面のこと、 家族関係など身近なこと、 自己の内側に根差していることに、 意識を向けて調整していく。 全てがうまく回っていくように、 内的な環境を最初に整えていく段階。

case.3

秩序が大切なようです。 うまくやっていきたいのなら、 決めるべきことをしっかり決めて、 最初からきちんとしておくこと。 こうなってほしくないと思うことは、 未然に防ぐ方策を考えましょう。

case.4

最初が大切です。 基礎を疎かにしてはいけません。 土台をしっかり固めておくことが重要。 早く本題に取りかかりたい気持ちには、 もうしばらく蓋をしておきましょう。 ここで焦らないことが大切。 ここで手を抜けばきっと後悔します。

case.5

はい、そうですね。 何事も最初が肝心です。 問題が起きないように気を配りましょう。

case.6

共に歩んでいける相手なので、 良い関係を維持していけるように、 今のうちから努力すること。 うまくいっているからと安心せずに、 この先に問題が生じることのないように、 未然に注意できることを意識すること。 今の自分の意識が、今後の関係に影響する。 先を見据えて、気を引き締めて。

二爻

case.1

外で何かを成し遂げることはなくても、 内を治めるための自分の務めを、 立派に果たすことのできるとき。 そのようにして、行くべき道を歩み続ければ、 良い結果に通じることになるでしょう。

case.2

目的に意識を集中させていく。 成果はまだ出なくても、 自己の内面をしっかり定めて、 自分に忠実に確かな歩みを進めていく。 外側のことに惑わされずに、 すべき仕事の継続に努め励んでいく段階。

case.3

成果がないようですね。 行動ばかり焦っていないでしょうか。 大事なのは、内面を整えること。 意識や気持ちが乱れたまま進んでも、 何も成し遂げることはできません。 疎かにせずに、精神統一を。

case.4

それはまだ出来なくてもよいのです。 今はまだ解けなくてもよい問題。 今すべきことに集中しましょう。 今のあなたが取り組むべきことに取り組みましょう。 それが力になっていく。 いつか解くことができるように、 状態を整えていくことにつながります。

case.5

いいえ、成し遂げられません。 それは今のあなたがすべきことでしょうか。 自分の務めに集中すべきではないですか。

case.6

他に何かしたいことがあっても、 今は、この関係を優先すべき。 この関係を、しっかりと、 最善の状態で維持していくために、 心を尽くし、努力することが大事。 この関係が安定していることが、 他の全てがうまくいくことに、 つながっていく。

三爻

case.1

内を治めるには、厳し過ぎるぐらいの態度で、 臨んだ方がよいとき。 やり過ぎたかなと後悔するぐらいの方が、 良い結果に通じることになりそう。 甘やかすような態度をとってしまえば、 節度が失われて、恥ずべき状態に陥るでしょう。

case.2

意識を厳格にしていく。 甘えを放任することなく、 しっかりときつく気を引きしめて、 保つべき秩序を保っていく。 総崩れとなることがないように、 内側を整然と緻密に固め上げていく段階。

case.3

気がゆるんでいませんか。 楽しむことを優先し過ぎると、 あとで困ったことになるかも。 厳しく律していきましょう。 だらしない態度は改めて。 窮屈でも、大事なことです。

case.4

採点を甘くしてはいけません。 なんとなく出来ているというところで満足してしまったら、 出来ていないことが出来ていないままになってしまいます。 手を抜かずに細かいところまでしっかり確認しましょう。 出来ていないことが出来るようにならなければ、 問題を解く力がついたとはいえません。

case.5

はい、そうですね。 正すべきことは正すべきです。 野放しにしておいてはいけません。

case.6

相手が離れていくのは、 相手の自由にさせ過ぎたためかも。 一緒に歩んでいこうと思うなら、 相手に厳しい態度をとることも必要。 好き勝手に振る舞わせていないで、 怒るべきときは、きちんと怒るべき。

四爻

case.1

内を治めることに励んでいけば、 豊かさを増していくことができるとき。 素晴らしい結果に通じることになるでしょう。

case.2

豊かになっていく。 内面の余裕が広がっていく、 家族関係が発展していく、 充実していると感じられる。 賢明な意識が富を引き寄せる、 素晴らしく自分を治めていける段階。

case.3

素晴らしい状態ですね、 しっかり統制されていて、 全てがうまく回っているから、 生産的で、発展的。 繁栄が約束されています。 そのままの意識を保って。

case.4

この問題を解くことが、 あなたの素晴らしい成長につながります。 真摯に取り組みましょう。 これは、あなたの外側で起きている問題ではなく、 あなたの内側に存在している問題です。 あなたはそのことに気づき、 見事に解決することができるでしょう。

case.5

はい、そうしてください。 豊かさにつながる発展的な決断です。 実行しましょう。

case.6

豊かな関係を築ける相手。 相手は、この関係を、 とても大事に考えてくれて、 心を尽くして、支えてくれる。 一緒に、関係を守り、 発展させていける相手です。

五爻

case.1

内がよく治まり、 外にも好影響がもたらされているとき。 何も憂慮すべきことはなく、 良い結果に通じることになるでしょう。

case.2

全てが治まっていく。 内面が最善の状態にあるから、 外からも最善の反応が訪れ、 調和がもたらされていく。 心配することは何もない、 安定と繁栄が築かれていく段階。

case.3

心配ないですね。 不安な要素は何もないし、 うまくいかないはずがない。 安定していて、信頼できます。 意識が最善に調和している。 バランスがとれています。

case.4

心配は要りません。 今のあなたには、この課題に取り組む力がある。 問題とせず解決していける力があります。 何があっても大丈夫。 乗り越えていくことができます。 自信を深め、安定を根付かせましょう。

case.5

はい、そうしてください。 調和につながる理想的な決断です。 実行しましょう。

case.6

何も心配することなく、 信頼し合い、愛し合える、 素晴らしい関係。 相手といれば、安心できるし、 一緒に、人生を育める。 自分の基盤となるような、 大事にしたい関係。

上爻

case.1

誠意と威厳をもって、 内を律し治めるようにしていけば、 最終的に、良い結果を得ることになるでしょう。

case.2

自分の姿を見つめていく。 周囲の状況は自分の鏡、 映る自分に自信が持てるか、 誠実に威信をかけて向き合っていく。 自分自身の姿に責任を持ち、 自己の状況と対話を重ねていく過渡期。

case.3

誠実に、厳しく。 どちらが欠けてもいけません。 慈愛をもって接しながら、 律すべきところを律していく。 自分に欠けているところがないか、 同じように向き合いながら。

case.4

誠実に向き合いましょう。 あなた自身の問題として引き受けなくてはなりません。 自信を持ちましょう。 あなたに解くことのできない課題は出されていません。 あなたが取り組むべき、あなたなら乗り越えられる問題です。 自分のものとしてしっかり受け取りましょう。

case.5

はい、そうしてください。 真摯な想いが伝わってきます。 妥協せずに実行しましょう。

case.6

相手を応じさせるには、 誠意だけあっても、足りない。 大事なのは、相手に、 尊敬されているかどうか。 こちらに威厳がなければ、 どんなに心を伝えても、 軽く扱われてしまう。 まずは、自信の持てる 自分になる努力を。