QUEEN of PENTACLES

[正位置]

case.1

現実にしっかりと根を張り、 自分自身の役割をよく知っています。 多くを望まず、嘆くことなく、人生を受け入れ、 手にしているものに感謝し、喜びを分かち合います。 自分のできること、するべきことをして、幸福を育てます。 嘘はなく、自然として、生きる強さに満ちています。

case.2

落ち着いた心境にあるようですね。
自分の現実を静かに受け容れよう、
という安定した強さを感じます。

自分に与えられた力や、
自分の元に授けられている可能性、
そういうものを大事に受け取って、
その内容を吟味する力がある。

それを養い立派に育て上げる力が
自分にあることも、よく分かっている。

相応しい時期に、相応しい可能性を、
自信を持って育てていくこと。
それが、今後の展開の鍵となるでしょう。

case.3

安心感があります。 あなたといると、落ち着く。 信頼できる存在、自分を安定させてもらえる存在だと感じています。 あなたとの可能性を、現実的に育んでいきたいと想っています。

case.4

落ち着いた気持ちになります。 相手に対する信頼が深まり、相手からも信頼されていると感じられるようになっていく。 その感覚を、大切に育てていきたいと想う。 その自信が、二人の関係を確かなものへと養っていく。 大丈夫だと信じられる関係が育まれていきます。

case.5

地に足のついた想い。 現実をよく知っていて、 自分のことをよく解っていて、 この想いを抱いて大事に育んでいる。 その落ち着いた魅力が、相手を安心させる。 そのままの自分に自信を持ちましょう。

case.6

穏やかな出会い。 落ち着いていて包容力のある人。 地に足がついていて安定している人。

case.7

自分の力をよく知って生かしましょう。 自分の性質や能力が生きる方向へ。 自分の才能や実力が伸びる方向へ。 自分の自信が持てることを大切にしましょう。 自分にできることをする方へ向かいましょう。

case.8

前向きに考えていきましょう。 地に足のついた感覚を大切に。 自分に自信が持てることを大切に。

[逆位置]

case.1

自分自身を信頼できない状態です。 たえず揺らいでいる不安定な心、 自分で自分のことを決められない弱さ。 自己の本質を掴むことができず、 自信を喪失しています。 自分らしさを演出する必要はありません。 ありのまま、そのままでいいから、 肯定しましょう。

case.2

安心感があります。 あなたといると、落ち着く。 信頼できる存在、自分を安定させてもらえる存在だと感じています。 あなたから自信をもらって、 現実的な力を養っていきたいと想っています。

case.3

信頼を温めていきます。 自信がなくなってしまうこともあるけれど、お互いの間に育まれてきたものを大切にしていきたいと想う。 ダメかもしれないと落ち込んでも、二人で育んできたものを抱き寄せて、信じることを選んでいく。 育ってきた関係を深く根付かせようと努力していきます。

case.4

そのままの自分に自信を持ちましょう。 現実をよく知っていて、 自分のことをよく解っていて、 相手への確かな想いを抱いて育んでいる。 その落ち着いた魅力が、相手を安心させる。 地に足のついた想いを大切にしましょう。

case.5

自分にできることをしましょう。 自分の力を信じて、生かす方向へ。 自分が自信を持てることをすればいい。 自分に適した方へ向かえばいい。 自分の力をよく知って生かしましょう。