1月

生まれ

2022年1月~2022年12月

控え目にしていることが大事なとき。自分の力を感じていたとしても、ひたすら謙遜して、謙虚な態度を貫き通すべき時期です。自分の功績を主張したり、自己の優秀さを誇示したりしないこと。自分から前に出ようとせずに、常に一歩引く意識を。

1日 3日 12日 27日 生まれ

自分はまだまだだと思うから、努力する。何が足りないのかと考えるから、問題を発見できる。課題の克服に励み、輝きを増す。そうして道を通していく。最初から順調なのは恐れ多いこと、段々と良くなっていくのが確かな道。

2日 13日 25日 29日 30日 生まれ

鍵は、労を惜しまず、努力を尽くすこと。評価を受けるためにではなく、ただ自分の力を役立て目的に貢献するために。その純粋な心があれば、立派に意志を果たすことができるでしょう。賞賛を自ら求めてはいけません。

4日 6日 17日 生まれ

何事もうまくいきやすいときですが、思い上がりは禁物。優位にあることに慢心してはいけません。自分はまだまだ努力が足りない、という意識を持って、もっともっと力を発揮できるように励みましょう。

5日 7日 11日 20日 23日 生まれ

淡々と自分の道に励んでいれば、自然と評価はついてくるもの。本当に優れているのであれば、その素晴らしさは自ずと伝わっていきます。自分から伝えようとするのは誤った道。必要なのは、その中身を磨き輝かせていくことです。

8日 10日 15日 16日 18日 19日 28日 生まれ

本当に優れたものを持っているのであれば、自分から招かなくても、後押しとなる流れはついてくる。見返りを求める心は、自分の中からばっさり切り落としましょう。すべきことの中身に集中して、本質を磨く努力を。

9日 14日 21日 31日 生まれ

心配しなくても、評価はついてきます。謙虚にしていればしているほど、賞賛されるかもしれない。重要なのは、そこで自惚れて驕らないこと。自分の中の欲が暴れ出さないように、その芽は早めに摘んでおきましょう。

22日 24日 26日 生まれ

他からの評価がどうあろうと、黙々と自分の道を信じて歩み続けていけば、大きな成果を得ることもできるとき。目立たなくても、地道な努力に励むことができるかどうか、やるべきことをやり抜くことができるかどうかが問われます。

地山謙(上から順に、爻なし、三爻、四爻、二爻、五爻、上爻、初爻)

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