自動占い活用法

クリックするだけでメッセージが得られる易占い。

真剣に問いかければ、実際に占うのと同様の答えが得られます。

自分の求めている答えによって、自分が分かりやすいように、質問の仕方を工夫してみてください。

展望

今後の展望について占います。

◆結果1(卦)

大局的な見通しと必要な心構えを知ることができます。現在どのような道のどのような地点にいるのか、この先の道は通じるのか塞がるのか、など。

「その中での現状も占う」をクリックすると、次の結果2が表示されます。

◆結果2(爻)

結果1の大局の中で、現在がどのような状況にあるのかを、さらに確認することができます。現状の姿勢や状勢、気をつけるべきことなど。

結果1の中での結果2なので、2がどんな内容でも、1の内容は否定されず生きています。
2は、1の流れの中の現時点での注意事項として、「2で現状の自分の態度を見直した上で、1を今後の方針とする」というように受け取ってみてください。

※青色の卦名をクリックすると、結果1のメッセージも合わせて表示されます。

質問は、「恋愛」「仕事」など大きなテーマでも、特定の関係や状況など詳細なことや選択肢についてでも、「今の自分に必要なメッセージ」でも。
「今月」や「今年」など期間ごとの運気をみるのもよいでしょう。

段階

この人生や特定の目的に向けての道程の中で、現状がどのような段階にあるのか、これからどのような段階に入るのか、などを占います。

自分が今どのようなところに立っていて、どのような経験をすべきときなのか、何に気づき、何に気を配るべき時期にあるのか、など。

質問は、詳細なテーマや出来事についてでも、漠然と人生全体についてでも。

「現状」の他に、「今月」「○月までに到達する段階」など期間を区切って占うことや、「これから差し掛かる段階」など今後の見通しを占うこともできます。

また、特定の相手との関係について、自分にとってはどのような段階か、相手はどのような段階にいるのか、関係はどのような段階にあるのか、「自分」「相手」「関係」と三回に分けて占うことも可能です。

受け取るべきこと

現状の確認や、何か言葉がほしいときなどに。

質問は、気になることについてでも、特に設定しなくても、「今の自分に必要なメッセージ」でも、「今日の自分」でも。

「今の自分はどうかな?」という感じで、自分の使いやすいように、色々と試してみてください。

問題解決

どうにかしたい、どうにかしなくてはならない、どうしても気になる問題があるときに。

厳しい内容のメッセージも含まれるので、なんとなくの確認や慰めがほしいときなどには使わない方がよいかもしれません。

本当に「どうしよう」と思っているときに、そのことについてどうすればよいかと質問してください。

気を引きしめたいときに、特にこの問題についてと定めずに、「今の自分が解決すべき問題についてメッセージをください」と質問するのも有効です。

決断に迷ったときに

決断を迷っていることについて、そうすべきかどうかを占います。

「こうするのはどうか」「こうしないのはどうか」「このように決断すべきか」など、具体的に質問してください。

質問したことについて、はい・いいえ・その他 の簡潔なメッセージが得られます。

決められないとき、背中を押してほしいときなどに。

方針に迷ったときに

AとBのどちらの方針がよいか迷ったときに、AとBのどちらをどのぐらい優先すべきかを占います。

AとBのそれぞれの内容を具体的に定めて質問してください。

例えば、仕事を探す方針として、仕事内容(A)と勤務条件(B)のどちらを重視すべきか、など。

また、行く(A)か、行かない(B)か、など、AとBが両立しないこと、一方を選択しなくてはならないことについても、質問することができます。

例えば、行く(A)か、行かない(B)かをすぐには決められない場合→「Aが〇割、Bが△割」と出た→〇割は行くつもりで、△割は行かないつもりで、準備しておく。というように使えます。

この場合、「Aが〇割、Bが△割」というのは、「行く可能性が〇割、行かない可能性が△割」ということを意味するものではありません。

そのぐらいで考えていくと、心の持ち方としてよい、展開がよくなる、という意味の方針として受け取ってください。

どちらに向かえばよいか、どう考えていけばよいか、一方に決めるのが難しいときに。

望みの実現

人生における望みや願いについて占います。

望みは叶うのか、願いは通じるのか、いつかは実現させることができるのか。その望みは自分が抱くべき望みなのか、どうすることで実現に近づくのか。

質問は、「この夢は叶うか」「1年以内に実現するか」「この望みを追うことについてのメッセージを」など、自分の想いに素直に問いかけてみてください。どうしても叶えたい想いについてでも、これを目指してみたらどうだろうと思うことについてでも。

相手との関係

特定の相手との関係について占います。

関係の現状や見通し、相手の気持ちや態度、どう接していくべきか、など。

恋愛関係、友人関係、家族関係、仕事関係、その他、どのような関係の相手とでも使えます。

質問は、漠然と「○○さんとの関係」でも、具体的に相手との間の特定の件についてでも、「現状」「今後」「どのように接すればよいか」などと分けてでも、相手と自分について知りたいことを尋ねてみてください。

(易 自動占い:人間関係)

関係改善

気になる相手や問題が生じている相手との関係の改善について占います。

どのように関わっていくのがよいか、自分が気づいて改められることはあるか。問題となっていること、相手の意思や情況、関係の質や行方、そもそも関わるべきなのか、など。

恋愛関係、友人関係、家族関係、仕事関係、その他、どのような関係の相手とでも使えます。グループなど相手が複数の場合も試してみてください。

どうにかしたい関係、どうにかならないかと思っている関係について、今どうすればよいか、何かした方がよいか、を問いたいときに。

(易 自動占い:人間関係)

※卦と爻については、基礎知識を参照してください。