歩みを進めにくい時期。険しい道を無理に独断で進もうとするのではなく、どの道がよいか、どう進むのがよいか、情報収集や相談を重ねながら、慎重に判断する姿勢が大切です。目指すところは間違っていなくても、そこに近づくことは難しい時期なので、先へ進むことを焦らずに。

1日　3日　7日　12日　30日 生まれ

大切なのは、自分勝手に進もうとしないこと。進みにくくても進まなくてはならないこともあるでしょうが、そのようなときには周囲との協力関係を築くことが重要です。利他的な姿勢が、状況を歩みやすいものに変えていくための力となるかもしれません。

2日　5日　9日　13日 生まれ

助けを得ることができる時期。応援があっても、進みにくいことには変わりはないかもしれませんが、希望の光が見えてきます。力を合わせて、どうすれば進みやすくなるかを考えていきましょう。状況の困難さを軽視しないことが大切です。

4日　16日　17日　19日　25日　27日 生まれ

進みやすくなる鍵を得られる時期。進みやすくなる方法や進みやすい道が示されたならば、実践してみましょう。自分独りで悩んでいないで、手を引いてくれる人、背中を押してくれる存在に、心を開いて。その先に通じる道は、良好です。

6日　14日　20日　26日 生まれ

一人で頑張ろうとしないことが大切な時期。大変なときは、応援や助けを得ることが必要です。適切な助言を与えてくれる存在を求めるともに、困難な道を一緒に歩むことのできる同志をみつけることが、力となります。一人では進めません。

8日　15日 生まれ

進めないときには進まないことが大事。進めないと分かったならば、進もうとするのは止めて、進めるようになるときまで待ちましょう。「進もうとしない」という判断をすることができるかどうかが鍵となる時期。迷ったら、引き返して。

11日　21日　29日 生まれ

無理をしないで、そのままの居場所にいましょう。他へ行こうとしても、結局うまくいかずに戻ることになる可能性が高い時期。進んでみて困難を実感したら、不安を無視せずに、安心できる場所まで引き返しましょう。挑戦の時期ではありません。

10日　18日　22日　23日　24日　28日　31日 生まれ

放っておいてはいけないことがある時期。どんなに進みにくくても、進むことを止めるべきではない時期です。その努力に意味があるのか、どのような結果につながるのか、そういうことは考えずに。何がどうであっても、進まなければという確信に従って。

水山蹇（上から順に、爻なし、五爻、上爻、四爻、初爻、三爻、二爻）