着実に歩を進めていけるとき。これまで通りの道を堅実に歩んでいれば順調となる時期です。積極的に新しい道を切り拓くよりも、既に出来ている道を素直に踏んでいく方が賢明。先を急がず地道に、穏やかな気持ちで過ごしましょう。

1日　23日　28日 生まれ

自信を持って歩むことが鍵。特別に何かを意識したり、新しいことを学んだりしなくても、今の自分が最善と思うやり方を守り通していけば問題ありません。そのままで十分に力を発揮できます。落ち着いて、真っ直ぐに、堂々と。

2日　3日　10日　12日　17日　25日 生まれ

気力の低下や落ち込みに注意。不調の気配を見過ごさないことが大切です。この程度ならと見逃していると、だんだん手をつけられなくなりそう。不安の種は早い段階で取り除き、ゆったりと健やかな気分を維持できるよう心掛けて。

4日　11日　20日　21日 生まれ

じっとしていられない気分になっても、じっとしていること。道を外れて駆け出せば、痛い目に遭いそう。挑戦心や冒険心は抑えて、確実で安全な道を歩み続けることが大切です。気持ちを落ち着かせて、可能な限り大人しくしていて。

5日　6日　14日　16日　24日　26日 生まれ

主張したいことがあっても、じっと我慢を。積極性を出すべき時期ではなく、目立つ言動は慎むことが必要です。じれったくても、自分のことは包み隠して引っ込むこと。可もなく不可もないようなところで大人しくしていましょう。

7日　13日　19日　27日 生まれ

能力は、必要とされている場で、必要とされている限りで、役立てること。主役になろうとせずに、脇役に徹する姿勢でいることが鍵です。すぐに認められることがなくても、後々にはそれがよい結果につながっていくはずだから。

8日　9日　18日　30日 生まれ

受け容れる強さ、従う強さが養われるとき。行きたいように行くのではなく、状況に沿い、導かれるままに歩んでいく。そうすることが必要なのだという信頼や確信とともに。落ち着いて健やかに生きる逞しさが育まれていく。

15日　22日　29日　31日 生まれ

自分の最善の状態を維持しながら、伸び伸びと歩んでいけそう。しっかりと地に足を着けて、安定感のある生活を営めるときです。何事もどっしりと受けとめて、謙虚に実直な態度で臨みましょう。偏りなく偽りない心で、鷹揚に。

坤為地（上から順に、二爻、初爻、上爻、四爻、三爻、爻なし、五爻）