7月

生まれ

2026年の運気

自分にとって最善の意識の状態をつかむことが鍵となるとき。その状態をどんなときでも保ち続ける不動心を鍛えることが重要となる時期です。何があっても何がなくても、どっしりと構えていれば大丈夫。気持ちの雑音を鎮めましょう。

仕事

問題を取り除く時期。生じている問題には、断固とした態度で向き合うことが必要です。そう簡単に取り除けない難問であったとしても、怯むことなく、対処を続けていく不動の姿勢が大切。対処の方針には柔軟性をもたせるとしても、問題を無視して進もうとしてはいけません。必ずここで問題を取り去るという決意を固めて。

愛情

少しずつ進めることが鍵となる時期。これまでの歩みを踏まえて、次の段階へと進むことを促される時期でもあります。少しずつ関係が変化していったとしても、それが最善の状態であるという意識を持っていることが大切。変わっていくことへの不安に負けてはいけません。落ち着いて、確かめながら、一歩一歩を実らせて。

お金

成長期。上向きの流れがあるので、自然と向かいたいと感じる方へ向かいましょう。大事なのは、上を狙うことに囚われないこと。自然に伸びていく感覚を大切にすること。自己の意識が澄んだ状態になければ、その感覚をつかむことはできません。不動心を養い、意識を成長させることが、上向きの流れに乗る鍵です。

1日 7日 16日 18日 23日 26日 27日 生まれ

最善の状態であるのかどうかを省みることが鍵となるとき。不安や焦燥感を拭い去れない状態や、苦しくてどうしようもない状態は、最善の状態ではありません。意志を貫くということと、頑迷に執着している状態を、間違えないで。

2日 6日 10日 13日 17日 25日 29日 生まれ

周囲がどうか、状況がどうか、ということに、気を取られてはいけません。何がどうであっても、自分はこうだ、というところから動かずにいること。迷いや不安の消えた状態の意識を保つことが課題です。落ち着いて過ごしましょう。

3日 生まれ

口に出す言葉を意識することが鍵となるとき。一貫性のないことを軽々しく口にしないことが大切です。自らの発言に注意することで、気持ちの乱れを修正していきましょう。最善の言葉を選んで、最善の態度を保っていきましょう。

4日 9日 28日 生まれ

最善の状態を保つことができるとき。そこから動かしてはいけないと分かっていることを、動かさないことが大切です。何が起きても何も起きなくても決して動じることなく、自分にとっての最善を信じましょう。気持ちを乱さずに。

5日 19日 22日 生まれ

静かな意識を保つことができるとき。自分の心の状態を自分で把握して、雑音に惑わされることなく、最善の状態を保つことができるでしょう。大切なのは、何が起きるかではなく、何が起きても起きなくても動じずにいられるかどうか。

8日 14日 20日 21日 生まれ

気持ちを切り換えることが大事なとき。嫌なことや不快なことに心を乱されやすいときですが、その気分に支配されてしまわないことが大切です。その不愉快な状態は、最善の状態ではありません。そこに居座ってしまわないで。

11日 12日 15日 24日 30日 31日 生まれ

迷いを消すことが鍵となるとき。自分の答えはすでに持っているはずです。その答えを自分の中に深く根付かせましょう。捨ててしまいたくなっても、捨ててはいけないと気づきましょう。その答えを守り通していくことが課題です。

艮為山(上から順に、三爻、爻なし、五爻、上爻、四爻、二爻、初爻)

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