旅に出る時期。居場所は定まりにくいときなので、転々とすることを楽しむ姿勢で。多くが一時的な経験となるかもしれませんが、気も手も抜きすぎないことが大切です。最終的に自分が何を目指しているのかを忘れないようにしましょう。

1日　8日　15日　18日　19日　24日　29日 生まれ

そのとき、そのときに、必要なものを与えられ、好条件に恵まれる時期。不慣れな場所を歩むことになっても、自分の持っているもので十分に対応できるので、心配しなくて大丈夫。信頼できる援けも得られるので、安心して歩みましょう。

2日　11日 生まれ

旅に出るのはよいのですが、簡単な道のりではないことを覚悟して。不慣れな場所で強気な態度をとってしまうと、痛い失敗を招く恐れがあります。この時期の旅は、自分自身を謙虚に振り返る反省のための時間だと考えることが鍵。

3日　25日 生まれ

旅の解放感に浸りすぎると、迷子になってしまいます。不安になる前に、自分の現在地を確認して、戻れる場所を確保することを心掛けましょう。未知の経験を楽しむことも大切ですが、本来の自分らしさを破り捨てる前に考えて。

4日　5日　6日　10日　16日　17日　20日　23日　26日 生まれ

目的地に到達できる時期。追い求めてきたものが、もうそこに在ることが見えてくる時期です。目的の達成を信じて、狙いを定めて歩みましょう。大事な最終局面なので、多少の労力や資金を費やすことは惜しまなくてよいでしょう。

7日　14日　30日 生まれ

それなりに快適な居場所を得られるときですが、そこは本来の目的地とは異なります。自分でそう分かっているのなら、本心から納得のゆくまで旅を続けた方がよいでしょう。先を急ぐ必要はありませんが、妥協して落ち着こうとしないで。

9日　13日　21日　27日 生まれ

先のことが心配かもしれませんが、少し息抜きをするつもりで、気持ちを大きくしましょう。なんとかなると思っていれば、それなりになんとかなります。安心や安定を求めるよりも、自由に気楽に過ごせる貴重な時期だと考えて。

12日　22日　28日 生まれ

移行を促される時期。一つの所に留まる時期ではなく、大きな道を通せる時期でもないので、その都度の目的を定めながら、少しずつ移動していきましょう。仮の居場所や一時の目的に対しても、誠実な姿勢を失わないことが大切です。

火山旅（上から順に、二爻、三爻、上爻、五爻、四爻、初爻、爻なし）