自分にとって最善の意識の状態をつかむことが鍵となるとき。その状態をどんなときでも保ち続ける不動心を鍛えることが重要となる時期です。何があっても何がなくても、どっしりと構えていれば大丈夫。気持ちの雑音を鎮めましょう。
1日 24日 26日 30日 生まれ
最善の状態であるのかどうかを省みることが鍵となるとき。不安や焦燥感を拭い去れない状態や、苦しくてどうしようもない状態は、最善の状態ではありません。意志を貫くということと、頑迷に執着している状態を、間違えないで。
2日 18日 19日 生まれ
気持ちを切り換えることが大事なとき。嫌なことや不快なことに心を乱されやすいときですが、その気分に支配されてしまわないことが大切です。その不愉快な状態は、最善の状態ではありません。そこに居座ってしまわないで。
3日 11日 15日 17日 20日 27日 生まれ
静かな意識を保つことができるとき。自分の心の状態を自分で把握して、雑音に惑わされることなく、最善の状態を保つことができるでしょう。大切なのは、何が起きるかではなく、何が起きても起きなくても動じずにいられるかどうか。
4日 6日 7日 10日 12日 22日 23日 25日 31日 生まれ
最善の状態を保つことができるとき。そこから動かしてはいけないと分かっていることを、動かさないことが大切です。何が起きても何も起きなくても決して動じることなく、自分にとっての最善を信じましょう。気持ちを乱さずに。
5日 29日 生まれ
口に出す言葉を意識することが鍵となるとき。一貫性のないことを軽々しく口にしないことが大切です。自らの発言に注意することで、気持ちの乱れを修正していきましょう。最善の言葉を選んで、最善の態度を保っていきましょう。
8日 13日 14日 16日 21日 28日 生まれ
迷いを消すことが鍵となるとき。自分の答えはすでに持っているはずです。その答えを自分の中に深く根付かせましょう。捨ててしまいたくなっても、捨ててはいけないと気づきましょう。その答えを守り通していくことが課題です。
9日 生まれ
周囲がどうか、状況がどうか、ということに、気を取られてはいけません。何がどうであっても、自分はこうだ、というところから動かずにいること。迷いや不安の消えた状態の意識を保つことが課題です。落ち着いて過ごしましょう。
艮為山(上から順に、三爻、二爻、四爻、上爻、五爻、初爻、爻なし)
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