特定のものと深く親しむ時期。何に親しむのか、誰と親しむのか、それと親しむに相応しい自分であるのかどうかを、自分で確かめ直しながら歩んでいく姿勢が鍵となります。確信を持てたなら、すぐに行動を起こしましょう。古い未練は断ち切って、今の自分に合うものを見つけて。

1日　8日　22日　25日　26日　30日　31日 生まれ

自分はこれと親しむべきだ、と決めつけないことが大事な時期。それと親しめないと感じているのなら、それ以外のものにも目を向けるべきです。もっと良いもの、もっと自分を引き上げてくれるものが、他にあるはず。そちらへ向かう時期が来ています。

2日　9日　17日　29日 生まれ

受け身にならないことが鍵となる時期。自分が選ばれるのではなく、自分で選ぶ意識を持つことが大切です。親しんでもらおうとするのではなく、自分が親しみたいかどうか、自分に合うかどうかを、真剣に確かめる姿勢が大事。主体性を失ってはいけません。

3日　10日　14日　24日 生まれ

なるように任せましょう。親しむべきものは自然と現れるし、親しむべきではないものは自然と手を離れていく。自然と手の内に残ったものが、親しむべきもの。そういう方法で確かめましょう。何と親しもうかと悩む必要はありません。

4日　7日　18日　21日 生まれ

やりたかったけれどやらずにきたことや、気になったけれど迷ったままだったことを、今になってやろうとするのはやめましょう。それは、親しむべきではなかったから今まで親しまずにきたことであり、この先も親しめることではありません。その決着をつける時期。

5日　6日　11日　27日 生まれ

親しむ対象を間違えてはいけません。親しみたいものが何も無いのなら、何にも親しまない方がよい時期です。自分の心に嘘をつかないで。親しむべきではないものと親しんではいけません。よくわからなくなったときは、必ず立ち止まって確かめて。

12日　15日　20日　23日 生まれ

自分の気持ちをはっきりさせなければ、何とも親しむことはできません。迷っているうちに機会を逃してしまったり、何も応えてもらえなかったり。すぐに動くことを意識しましょう。動いてみて気持ちを確かめた方が、何もしないでいるよりはよいはず。

13日　16日　19日　28日 生まれ

純粋な気持ちに従いましょう。近づいて関わってみて、その気持ちが本物だと確認できたなら、全力で向かいましょう。確かめてみて違ったのなら、途中でやめても大丈夫。そのときの自分に正直に、本当に自分に合うものを求めていけば、意外な出会いがあるかも。

水地比（上から順に、四爻、二爻、五爻、爻なし、三爻、上爻、初爻）